だから日記って続かないんだと思うの。
どうも、らいなすっす。
三日坊主、というか三日も続かない物の代表、それは日記!!!
日記が続かない原因、考えてみました。その要因は大きく分けて2つ。
- 文章を考えなきゃいけない
- 日記帳に手書きで書くという既成概念にとらわれがち
日記というものはその日一日の振り返りですので、だいたい夜の時間帯に書くことになります。まあでも疲れて帰ってきたら、だらだらテレビ見てスマホいじりたくなるじゃないですか。ノート開いて一日何があったかなあって思いだすの結構だるい!
そこで、こんな物があったら日記続くんじゃないかって思うんです。
チャット型ダイアリー!!
ええ、対話型の日記です。最近チャットで分からないことを相談できるみたいなコンテンツ増えてきたじゃないですか。あれに着想を得ました。
実際この記事の投稿にあたって、今現在世の中にはどのような日記アプリがあるのか調べてみました。すると、短文投稿型の日記が多くのDL数を獲得していました。ということは、短文の投稿くらいならやってやってもいいだろうという人口は一定数いるものと考えられます。チャットの気軽さと日記要素を掛け算したら、長続きするコンテンツに仕上がるのではないでしょうか。
私の構想は次のようなもの。
- ユーザーは、アプリケーションからに送信される「今日はどこに行きましたか?」「どんな食べ物が美味しかったですか?」「友達と話していて盛り上がった話題は?」などのメッセージに、自由に返信していくことで、自然と一日の記録をつけていきます。
- ユーザーが気軽に返信しやすいよう、同じ質問内容でも
「今日の昼ごはんは何を食べましたか?(初対面ver)」 「今日のお昼は何食べたの?(女の子ver)」
「きょう昼飯何だった?(男の子ver)」
「今日のお昼何食べたん?(関西弁ver)」
など、様々なアイデンティティを持った投げかけを用意します。
- ユーザーはアプリケーションから連続して投げかけられる質問をスルーすることで、自分の好きなタイミングで日記をつけ終えることができます。一回の日記で質問は3つまでなど、詳細に設定することも可能です。
- 日記をつける頻度は毎日・隔週・一週間のうちランダムに3日など自由に設定できます。
- もちろん自分が記録したいと思ったタイミングで「今日食べた焼肉、美味しかった!」など短文の日記をつけることも可能です。
- インターフェースはさながらLINEで、気軽さを演出します。
まだ詳細まで詰めなくてはいけないことばかりですが、このようなアプリケーションがあれば、どんなに飽きっぽくても三日坊主ではなくて、せめて一週間くらい続くのではないかと思います。